酵素で、汚れ落ち抜群

米ぬかに有益微生物と酵素を吸着させ、フスマを合わせました。
乾燥している状態なので微生物は休眠状態です。水を加えると微生物は活性化されるため、汚れを分解しはじめます。液体よりも洗浄力が高いので、頑固な汚れにおすすめです。

化学物質不使用で、肌の弱い方にも使いやすい

地球環境に優しいだけでなく、油汚れや水周りの汚れをしっかり取り、魚焼きグリルなどの強い臭いも落とします。キッチンやお風呂、トイレなどの水周りの掃除、食器洗いにも使えてマルチに活躍します。

【ご注意】
天然の重曹を含むため、漆器・銅製品・畳・アルミへの利用はお控えください。

こんなところのお掃除に最適です！

家中のお掃除	コンロまわり	こびりついた汚れ、 焦げなど

使用方法

米ぬか洗剤を泡立てて使う

【泡立て方】
米ぬか粉末洗剤は泡立ちます。
小さじ1/2杯程度に、水を大さじ2杯程度加えて、スポンジで泡立てるとよく泡が立ちます。

【使用量の目安】
小さじ1/2杯で、家族4人分の食器が十分洗えます。

泡立て方を動画でご紹介

※油や肉等を多く使う場合は、洗剤の量を小さじ半分よりも多めにご使用下さい。

米ぬか洗剤を液体にして使う

【粉末から液体の作り方】

１．空の容器に、粉末洗剤を大さじ１を入れます。	２．水５００ｍLを加え、蓋をしてください。
３．軽くふり、そのまま24時間置きます。	４．液体を洗剤として使用できます。

米ぬか洗剤をそのまま使う

水に溶かし、雑巾等に染みこませ、汚れた箇所を拭いてください。
ひどい汚れは水分を控えめにして、直接スポンジ等につけて洗ってください。
泡立ちが少なく、酵素の力で汚れを分解します。

【通常の汚れ】
少量をスポンジに振りかけ泡立てて洗ってください。
あとはサッと流し洗いするだけで汚れが落ちます。

【 しつこい油汚れ】
あらかじめ紙や古布などで汚れを拭き取ります。 洗い桶にぬるま湯を注ぎ、小さじ1杯程度を溶かし、よくかき混ぜた後、浸け置きします。
※温度が高いほど(40°前後が最適)、浸け置き時間が長いほど、汚れが良く落ちます。

具体的な汚れ落としの方法　※アルミ製品への使用はご注意下さい。

食器洗い	鍋などの焦げ付き
ティースプーン1杯をお皿などに置き、濡らしたスポンジに少しずつ付けて洗います。泡が立たないので、水切れよく節約できます。目の粗いスポンジを使うと泡立ちますのでお好みでご使用ください。	少しの水で湿らせた粉を焦げ付き部分につけて放置します。その後、こすり洗いをすると、ピカピカになります！長時間放置する場合は、ティッシュなどを使い乾燥しないように湿布をします。
魚焼きグリル	コンロ、五徳、換気扇など
魚を焼いたあと、まだグリルが温かいうちに、水受け皿（水の入った状態）にティースプーン1杯ほどふり入れます。そのまま30分ほど時間をおき、軽くたわしなどでこすり洗いします。	少量のぬるま湯に溶かし、ペースト状にして汚れた個所に塗り、しばらくおいてからスポンジなどでこすり落としてください。油汚れや焦げ付きの頑固な汚れはつけ置きがおすすめ。 ビニール袋にぬるま湯と大さじ1杯の粉末を入れ、口を縛って数時間放置し、タワシなどでこすってください。
洗濯	排水溝
不要なパンスト等に5〜８ｇを入れ、洗濯物を入れて２０分ほど放置した後に洗濯機を回します。すすぎは一回です。	使用後の本剤水溶液は微生物の作用で排水パイプ等流れた所を浄化・脱臭する作用があり環境浄化します。使い続けることで自然に、排水溝も自然に綺麗になります。
トイレ	家具、床、パソコン、窓ガラス、冷蔵庫など
粉をそのまま濡らした便器にふりかけて、お掃除するとしっかり汚れもおち、ふすまが天然の研磨剤の代わりになります。	２Ｌの水に小さじ２杯（８ｇ）を入れてよくかき混ぜ、４０分以上置きます。その後、目の細かいザルなどでろ過し、ふすまを取り除き、水溶液を作ります。柔らかい布に、液を付けて拭き掃除してください。

焦げなどの頑固な汚れ落としの例

粉を汚れにふりかけ、お湯などでペースト状にし、数時間～１２時間ほど放置します。
放置後、たわしなどでこすり落とします。

人にも地球にも優しい、SDGsな洗剤

米ぬか酵素洗剤の主原料の「米ぬかとふすま成分」の一部は溶けずに残りますが、排水が河川を浄化することが、研究結果として報告されています。

実験は５ヶ月行われ、水も徐々に透明に近づき、水質改善、ヘドロの減少、水のｐｈ値も生態系も非常に安定しており、 環境の正常化に貢献する力が認められました。 この成果は平成13年の第９回世界湖沼会議で発表され、この技術が世界中に広く知られることになりました。

池の水質浄化のための研究から生まれた、バイオ粉末洗剤は、拭いたり流したりした後も微生物は活動し続け、排水管、下水、川も綺麗にします。

使い方のポイント！

Q：洗剤のぬめりが気になるのですが、良い使い方はありますか？

A：酵素のぬめりがでるのは、有害なものではないですが、 使用していただく量を少な目にしていただくか、水溶液にして使う方法をおすすめ致します。

 ３つの方法があります。 

１．少量でよく落ちるので、一度に泡を作る際に使う洗剤の量や、直接つける洗剤の量を少な目にしていただく。 

２．洗剤を多めのお水やお湯で溶いてから、その水溶液で洗っていただく。

３．２の水溶液に、汚れ物をつけ置きして、最後に水洗いをしていただく。

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