まるごとペプチド化
赤ちゃんから健康に
素材の旨味・栄養素をそのままぎゅっと閉じ込めただし&栄養スープ。厳選された自然素材を不自然な化学溶剤などを使わず自然製法で分子の細かいペプチドにしています。分子が小さいペプチドですから数分から十数分で速やかに吸収されます。
※「ペプチド」とは、食材のタンパク質が吸収されやすく分解された状態のことです。
これ1つで「だし」「調味料」「栄養スープ」の3役をしてくれるのでとっても便利です。
人口甘味料や化学調味料、さらに食塩までも使用しておりません。その為、赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。
化学に頼らない自然製法
一般的なペプチドの製法は遺伝子組み換えや合成若しくは酵素分解が主流ですが、 『だし&栄養スープ』 は気圧の差を活用し化学に頼らない自然科学製法で、魚肉だけでなく昆布・原木椎茸・無臭ニンニクのタンパク質もペプチド化しています。椎茸や昆布の繊維までも低分子化されています。これは、世界で初めて魚肉を低分子に変える難題を、化学を使わないで可能にしたペプチドリップ製法の確立です。
具体的には、イワシやカツオを60℃ほどで沸騰させ、真空釡で圧力を上げ一気に解除。すると気圧の差が生まれイワシやカツオが膨張、水中で粉砕されます。これを繰り返しますとタンパク質が熱変性しない低温下で魚の頭から目玉や背骨までもが溶け込み白く乳化しますので、単調な化学調味料にはない、複雑なうま味を引き出すことができます。一般的にタンパク質が熱変性しない魚肉の最適調理温度は80℃といわれており、タンパク質は低温であるほど劣化を防ぐことができます。
素材をそのまま
・カタクチイワシ(福岡県)=約150~200匹
・カツオ(鹿児島県)=約1本
・昆布(北海道)=約650g
・原木椎茸(大分県)=約15~20個
・無臭ニンニク(山口県)=約30~35玉
1袋500gにこれだけの素材がまるごとぎゅっと詰め込まれています。魚の皮や鱗・目までも、椎茸や昆布の繊維までも活かされています。
おススメ使い方&レシピ
だし&栄養スープをお料理にちょっと入れるだけで旨味がアップ。
行列のできるお店のようなお味に!!
・植物性油や醤油と混ぜてドレッシングに
・お好み焼きや、チヂミの生地に少量入れて
・天つゆやめんつゆ、炊き込みご飯に多めにいれて
・カレーやシチューにも
アレンジは様々です。自分だけのスープやドレッシングレシピをお試しください
簡単即席お味噌汁
【1人前】
1.お椀にあらかじめだし&栄養スープを10g、ねぎやワカメなどお好みの具材を入れておく。
2.お湯を200cc注いでから、味噌小さじ2を溶かして完成。
炊き込みごはん
【2合あたり】
1.ご飯を2合研いでおく。
2.ごはんとお水をセットして、そこにお好みの醤油やみりんを適量入れる。
3.だし&栄養スープを10gを加え良く混ぜる。
4.お好みの具材を入れて炊いて完成。