漢方の入ったお香
白檀・沈香・丁子・桂皮・甘松・藿香・安息
配合の癒しのお香
植物性100%
化学香料をはじめ、従来のお線香に使用されています着色料、防腐剤は一切使わず、 植物性100%のお線香です。 そのため香煙はやわらかく、「目がチカチカする」、「喉がいがらっぽい」といった ことはありません。
鎮静効果
20数種あるお線香の天然素材のうち、鎮静効果の成分を持った材料7種(白檀をベースに沈香、丁子、桂皮、甘松、かっ香、安息〈牧野和漢薬草図鑑参考〉)を独自の調合で練り上げたお線香です。
仏事はもちろん、安らぎを感じるリラクゼーションタイムにもご使用いただけます。
空間やパワーストーンなどの浄化にも
空間やパワーストーンなどの浄化にも
植物性100%ですので、パワーストーンの浄化にもお使いいただけます。白檀の香りには、浄化のエネルギーがあるといわれています。 お香を炊いたら、パワーストーンやジュエリーをくぐらせてお使いください。
お線香の歴史
仏教伝来とともに、現在でも線香の原料として使用されている「沈香」「白檀」「丁字」「麝香」などの香木、香料が日本に伝わり、 平安時代にはそれらの香木を調合して『薫物』(たきもの)として確立されました。
当時の宮中では
・衣服につける「衣香」(えこう)
・室内香として使う「空薫物」(そらだきもの)
・仏事に使う「名香」(みょうごう)の三つの薫物に分かれていました。
四季それぞれにイメージされた香を使い分け、さらに各個人の香り、各家秘伝の香りを当時の宮中の貴人は持っていたようです。
製造者 香仙堂
昭和4年創業、所在地は大阪府。
「伝統の香りを守りつつ、現在の住まいにあった香りの創造」をテーマに、 日本で初めてのラベンダーのお線香を発売し、話題となりました。
新しい香りのお線香を研究開発し、平成12年より、「本当の安らぎや癒しは人と人との和の中に、 そして生活の中では自然と調和した和の空間の中にある」と考え、古くから伝わる天然の香木や香草を用いたお線香の良さを見直し、製造しています。
特に、化学物質を除いた人にも空間にも優しい天然空間シリーズは、 都内の自然食品や百貨店などで販売され、病気の方でも使える線香として親しまれています。
究極のリラックスへ 「天然空間」シリーズ
インド、マイソール産の白檀の心材を中心に、沈香、丁子、桂皮、甘松、霍香、安息…7つの香りとやすらぎの香煙は、心を鎮めます。
「天然空間」シリーズは、厳選された良質の天然香木と天然香料のみで練り上げたお線香です。 化学香料、着色料、防腐剤は一切使用しておりません。リラクゼーションのひとときに、安心してお役立て下さい。
天然原料のため、産地の気候、土壌の状態で香木に多少の成分変化がございます。また、 防腐剤を使用していないため、湿度の多い場所では長期間の保存でカビが発生する場合がございます。 開封後はなるべく早めにご使用下さい。
パッケージは自然に優しい再生紙を使用しております。
防腐剤を一切使用していないため、湿度の高い所に長期間保存しますと、カビが発生することもございますのでご注意ください