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FOOD 食品

有機三州味醂 みりん 【500mL】

1,144 (税込)

自然農法産米仕込

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砂糖にはない上品な甘さ 有機三州味醂
三州三河みりん

自然の生態系の中で栽培された国内産の有機米を原料に、200余年、本場三河の伝統的な醸造法で造られた有機三州味醂。

もち米を丁寧に醸造して造った有機三州味醂は、砂糖にはない上品でまろやかな甘さが特徴で、しかも舌に甘さが残りません。

みりんに含まれるアルコールの働きにより、さまざまな効果が得られる他、みそ・醤油・酢などの醸造調味料との相性も抜群。

創業以来みりん一筋の蔵で育まれた有機三州味醂は、お米の自然な亜麻さ・旨み・香り豊かな味わいです。

本物のみりんへのこだわり
三州三河みりん
本来の「みりん」の原料はもち米・米麹・本格焼酎のみ

蒸したもち米と米麹を焼酎と一緒に仕込み搾り、長期間の醸造熟成を経た後みりんになります。

もち米のおいしさを醸造という日本伝統の技で引き出したのがみりんです。

三州三河みりん
素材の持ち味を大切に醸すみりんの伝統的製法

日本の伝統的な製法で醸造・熟成期間は2年がかり。
上質なもち米を原料に使用し和釜で蒸煮。仕込みの後のみりんもろみを長期糖化熟成します。

みりん本来の製法で、乙類焼酎(米焼酎)を用います。 昔ながらの蔵の中で、素材の持ち味を大切に醸しています。

三州三河みりん

三州三河みりん
その他の製法

●工業的製法
戦後から行われるようになった工業的な製法。
醸造・熟成期間は40日から60日ほど。 甲類焼酎を用います。加圧蒸煮や高温液化などの処理を施して、短期間ででんぷんやたんぱくの利用率を増します。

みりんの主な5つの働き
1.照り・つやを出す

みりんの複雑な甘みや成分が加熱されることで膜を作り、砂糖の倍近い照り、つやを出します。

三州三河みりん
みりん使用
三州三河みりん
砂糖のみ
三州三河みりん
みりん使用
三州三河みりん
砂糖のみ
2.コク・うまみを引き出す

浸透性にすぐれたアルコール分子が材料の組織内に浸透する時に、他の味の分子もいっしょに引き込みアルコールは熱で蒸発し、旨みだけが残ります。

三州三河みりん
3.香り・マスキング

アルコールが蒸発するとき、奥にあった生臭みの成分まで一緒に抱えて蒸発します。糖化・熟成によって生じたみりん特有の成分も。消臭効果があります。

三州三河みりん
4.煮くずれを防ぐ

材料にアルコールが浸透し、身(組織)をしっかりと引き締めるから、煮物にも最適!

三州三河みりん
5.上品でまろやかな甘み

砂糖の甘み成分がショ糖1種類のみであるのに対して、みりんはブドウ糖など何種類もの糖が含まれています。

三州三河みりん
みりんを使ったお漬物レシピ
三州三河みりん <きゅうりのお漬物>
味醂を使った一工夫レシピをご紹介します。
とっても美味しいお漬物、ごはんが進みます。 ぜひお試しください!
■材料

きゅうり  1Kg
生姜    1片
醤油    150cc
てんさい糖 大さじ2
味醂    80cc
酢     25cc
唐辛子   2本

お好みで入り胡麻  少々 
■作り方

・きゅうりは1cm位の輪切りにし、生姜は千切りにする。
・鍋に湯を沸かし、沸騰したらきゅうりを入れ2分茹でてザルにあげ冷ます。
・冷めたらしっかり水分を絞る。
・鍋に材料を入れ、沸騰したらきゅうりを入れ、2~3分煮る。
・煮汁ごと冷まして、お好みで胡麻を振る。
製造者の思い
日本のお米のおいしさをみりんに託し、環境保全向上に・・・


住環境の周辺にある田園や畑の緑。 農家の経済活動で毎年再生される田園風景は、私たちの生活に安らぎと潤いを提供してくれます。しかし農家の経済活動の為に収穫された野菜や米がコストに見合った価格で取引されなければ、経営が成り立ちません。

そこで収穫された農産物を、生活者自らが購入という形で参加することだと思います。 消費者の農場への参加、地域産品の地域消費を通じて、住環境の周辺にある「緑」が確保され、快適な生活空間の拡大につながります。

その上で、更に快適な環境を目指すために、生活者・農業者がともに、ばらまかれる化学合成物質(農薬・化学肥料)を減らし、無くす努力をするべきだと思います。

将来に向けて安全な生活環境を確保する手段として、さらなる有機農業の実現に積極的に参加して参ります。
商品詳細
有機もち米、有機米こうじ、有機米焼ちゅう
純米伝統製法
500mL
酒類販売管理者標識

※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。
ハッピーナチュラルでは未成年者に酒類を販売しておりません。

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