伊豆大島の深海海水と真水(まみず)の合流から生まれました
いのちの母ともいえる海からその恵みをいただき、太陽熱や風など自然エネルギーを利用できるよう設計したドーム型装置で、昼夜を通して濃縮後、日本古来の平釜で塩を結晶させる製法を守っています。
時間をかけゆっくりと生まれてくるシホを、いのちの奥から美しいと観じ、海がもたらす「純白な華」であることに感動する働き手たちによって、名づけられました。
製造の全行程に、峻厳なままでの姿勢を一貫して出来る、塩本来の深い甘みとまろやかな味わいが特徴です。