乳酸菌マイクロ熟成エキス
乳酸菌マイクロ熟成エキスの原液100%です。
臭いはほとんどありません。若干の酸味はありますので、お水などと一緒にお飲みになっても問題ございません。
「バイオジェニックス」と短鎖脂肪酸
バイオジェニックスは、もともと自分の腸内にいた善玉菌を支え、腸内環境をサポートします。 また、短鎖脂肪酸の働きは腸内を適度な酸性に保ち、善玉菌を応援します。
腸が喜び、パワーがわいてくる
生物達(乳酸菌等を含む有用菌群)の驚くべき発酵作用により得られる分泌エキスのことで、医薬品や医薬部外品など、特定の病気そのものを治療する為の薬ではありません。 一言で言えば、必須食品です。
必須食品とは本来、1日3食の中で取り入れる食物であるべきものですが、現代の食事ではなかなか期待できるものではありません。 身体にとって有害な物質を含む食事に対して対処する方法は、自己治癒能力による解消する力が肝心です。
身体にとって有用な食事に対しては吸収作用が必要です。 醍醐彌はそれらの中心を担う"腸"をサポート、腸そのままの能力を最大限に発揮できるように導くための食品なのです。
乳酸菌マイクロ熟成エキスが産生する物質
1.酵 素
2.天然のちから
微生物は同じ場所に異種の微生物が一定以上存在すると、自分たちが生き残るために微生物の繁殖を抑える物質を作り出します。 この働きを「微生物の括抗作用」と言います。
3.酪 酸
乳酸菌マイクロ熟成エキスに含まれる有機酸の中に「酪酸」があります。 酪酸は悪性物質の活性化を抑制する働きがあり、この酪酸が不足すると状態が悪化し、腸内環境の歪みを引き起こしたりします。
有機酸は腸内を酸性の状態に保って有害菌の増殖を抑えるほか、詰まりを予防する働きがあります。
微生物が作り出した409種類の成分
アミノ酸20種・・・バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン等
ビタミン5種・・・ビタミンB1、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンE等
ポリフェノール10種・・・アビゲニン、ナリンゲニン、ミリセチン等
ペプチド181種・・・グルタミルセリン、リシルリシン等
短鎖脂肪酸3種・・・酢酸、酪酸、プロピオン酸
その他190種・・・乳酸、イノシン酸、オルニチン、オレイン酸等
こだわりの国産有機大豆を使用
- 日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(JONA)の有機認証を取得。
- 米国農務省(USDA)「National Organic Program」のオーガニック認証「NOP認証」を取得。
- EUの有機認証「Organic Farming」の基準を満たした大豆。
大豆は自然現象として収穫後からの劣化(酸化を含む)の進行が早く、品質上常に安定した 発酵成分ができず、微生物のエサ(培地)として不向きといわれていました。 そこで、大豆品質を長期間保ち、常に安定した培地で製造を行う為、「氷温冷蔵」による 大豆保管を徹底しています。
使用方法
1日に1mLを目安にお召し上がりください。(1mL=約12滴です)
※一般的に成人の方で、健康を維持(腸の健康維持)する場合のおすすめの量となります。
3度の食前(10分前位~直前)がお勧めです。
そのままお召し上がりいただけます。
また、体調が優れない方などの場合は少し多めに飲む事をお勧めしております。
飲料水やジュースに入れてもお飲みいただけます。
・腸内の細菌のバランスが整う前に、一時的に下痢や軟便といった排泄物の変化が起こることがあります。 これは細菌バランス、腸内の状態が整うとおさまりますので心配ありません。
・排泄物の変化のほかに、一般的な好転反応の症状が他にも現われることがあります。 万一下痢が続くようなことがあっても、いずれ治まってはきますが、無理をせず飲用、量をごく少量に減らして少しずつ体を慣らしてあげて下さい。
・本品は、薬ではございません。 飲み方や飲む時間、飲む量などは絶対守らなければなさないものではございません。体調に合わせて、少量よりお試しくださいませ。
Q&A
- Q.腸と免疫の関係は?
- A.人間の体内には「免疫」というシステムが備わっていますが、このシステムがうまく働かないと風邪などの感染症やアレルギー、癌といった病気になりやすいといわれています。 その免疫細胞の6~7割が集中しているのが腸です。腸がうまく働くことは、体の元気になるといわれています。
お客様の声
おいしいものではないけど、体によいものと思ったら飲めます!(30代・女性)
全身から元気が出るようです。(40代・女性)