マクロビ,アレルギー,アトピー,手当法

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    【コラム】心と体においしい生活「ママとマクロビ」

    マクロビってなぁに？マクロビとべジタリアン

    マクロビアンとベジタリアンの違い

    マクロビオティックでは、自然にそった無理のない食生活を目指しています。マクロビオティックを実践している人(マクロビアン)とベジタリアンが異なるのは、白砂糖や化学調味料を使用しない点です。

    ベジタリアンの種類について

    • ラクト・オボ・ベジタリアン
      乳・乳製品、卵ＯＫ。ベジタリアンで最も多数派。
    • ラクト・ベジタリアン
      乳・乳製品ＯＫ。
    • オボ・ベジタリアン/エッグ
      ベジタリアン/エガタリアン卵ＯＫ派。
    • ペスコ・ベジタリアン
      魚介類ＯＫ。ピシュタリアン／フィッシュベジタリアン
    • ポゥヨゥ・ベジタリアン
      鳥（鶏、七面鳥、あひる等）ＯＫ。
    • ビーガン（ベーガン／ヴィーガン)
      動物性食品は一切食べない。
    • フルータリアン
      植物でも本体を殺ずに採取できる果や実などのみＯＫ
      （穀物や調理・加工された食材なども摂らない立場もあり）

    文化圏による分類
    • オリエンタル・ベジタリアン Oriental Vegetarian
      植物でも「五葷（ごくん）」と呼ばれる臭いの強いねぎ等は食べない。質素な日本精進料理系や食感を模した豪勢な中華料理系まである。乳、卵ＯＫの場合もあり。アジアン・ベジタリアンとも言う。
    • インディアン・ベジタリアン
      ヒンドゥー教式ベジタリアン。
    • ピュア・ベジタリアン
      植物なら全てＯＫ。若干の乳製品もＯＫ。
    • スーパー・ピュア・ ベジタリアン
      ニンニク、ニラ、タマネギ、キノコなどは禁止。若干の乳製品もＯＫ。
    • ウルトラ・スーパー・ピュア・ベジタリアン
      乳、卵、および植物でも本体を殺すことになる。ショウガ・ニンニク・イモ類などの根菜類・キノコは食べない。果物も食べない。 葉や穀類で野生の物だけを食する。