リキッドココナッツオイルとプレミアムココナッツオイルの特徴を比較|オーガニック通販のハッピーナチュラル

オイルが変わると、
カラダが変わる!

三大栄養素の一つでもある脂質は、エネルギー源となるホルモン(生体調節物質)や、細胞膜、核膜の材料になりますが、 これは脂質(オイル)にしか出来ないことです。

そして私たちの細胞膜には3つの大変重要な役割があります。

1.ウィルスの侵入を防ぐ
2.栄養素を取り込む
3.老廃物を排出する

身体作りにベストな油は、ココナッツオイル

☆代謝が早いので、脂肪になりにくい
☆免疫力をサポートしてくれる。
☆ケトン体に変換されて、脳のエネルギーになる
☆酸化しない、酸化安定性が抜群!
 

 

有機ココナッツMCTオイル

ココナッツオイルは温度が低いと固まっていろいろ使いづらい

ココナッツオイル、温度が低いと固まっていろいろ使いづらい…

「ココナッツオイル、温度が低いと固まっていろいろ使いづらい…」と言われることがたびたびあります。 もっと手軽に、おいしく食べていただけるのがこの有機ココナッツMCTオイルです。

サラダにかけたり、冷たい飲み物に混ぜたりと、活用の幅がぐっと広がります。 ココナッツの香りも控えめなので、手軽にお使いいただけます。

※保管状態や環境によっては、白濁し固まり始める場合もございます。 その場合は湯せんで溶かしてお使いください。

通常のココナッツオイルより中鎖脂肪酸(MCT)が1.5倍

中鎖脂肪酸が約95%のココナッツオイル

固まりやすい長鎖脂肪酸を取り除いたため通常のココナッツオイルより中鎖脂肪酸(MCT)が1.5倍!

中でもケトン体に変換しやすいと言われるカプリル酸とカプリン酸がそれぞれ7倍に! 効率よく中鎖脂肪酸(MCT)を摂り入れたい方におすすめです。

有機ココナッツMCTオイルは自然な製法で作られたMCT含有量約95%のオイルです。

MCTとは「Medium Chain Triglyceride」(ミディアム チェーン トリグリセリド)の略で、日本語では「中鎖脂肪酸」のことです。

一般的にMCTオイルとはカプリル酸(C8)とカプリン酸(C10)だけを取り出したオイルですが、有機ココナッツMCTオイルはカプリル酸とカプリン酸の他、さらにラウリン酸も約13%含みます。

生食から炒め油などの加熱調理まで、幅広くお使いいただけます。

有機ココナッツMCTオイルの飽和脂肪酸成分
  • リキッドココナッツオイルは中鎖脂肪酸が93%

リキッドココナッツオイルができるまで

リキッドココナッツオイルができるまで

有機ココナッツを低温で圧搾しバージンオイルを抽出する。

リキッドココナッツオイルができるまで

ゆっくりとバージンココナッツオイルの温度を下げて、脂肪酸を固めていく。

リキッドココナッツオイルができるまで

固まりはじめた脂肪酸を取り除きStep2、3の作業を繰り返す。

リキッドココナッツオイルができるまで

低温で固まりやすい脂肪酸を取り除くことで、
MCTが多く残ったココナッツオイルの出来上がり。

リキッドココナッツオイルができるまで

糖質制限のおともに

ここ数年注目されている「糖質制限(ローカーボ)」食。 糖質を減らすと脳のエネルギー源も減るため、頭がぼーっとしたり、働きが低下します。

そこで、ココナッツオイルに含まれる「中鎖脂肪酸」の出番です。 肝臓で「ケトン体」に変換され、ブドウ糖の代わりに脳の活動を促します。

プレミアムココナッツオイル

ココナッツオイルの香りが苦手な人にも安心

ココナッツオイルを使いたいけれど、あの香りが苦手で…

「ココナッツオイルを使いたいけれど、あの香りが苦手で…」という方には、このプレミアムココナッツオイルをおすすめいたします。

ココナッツの果肉を乾燥させた「コプラ」からオイルを抽出し、天然石灰と活性炭を使用し濾過・精製したオイルです。 ココナッツ特有の甘い香りは、この濾過・精製の段階で活性炭に吸着されるため無臭タイプのプレミアムココナッツオイルができあがります。

生食はもちろん、炒めものや揚げものにも幅広くお使いいただけます。

ヨーロッパ、アメリカ、日本で有機認証を取得
ヨーロッパ、アメリカ、日本で有機認証を取得 ココウェルのプレミアムココナッツオイルは、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで自然界の力で生産された食品に認証される有機認証をヨーロッパ、アメリカ、日本で取得しています。

他の植物油と比べて圧倒的に酸化しにくいココナッツオイル

熱に強く、酸化しにくい

通常、オイルは空気に触れたり熱を加えたりすることで酸化がすすみ、品質が劣化します。
酸化した油を食べてしまうと体内の活性酸素を増加させ、老化がすすむ原因のひとつとなってしまいます。

ココナッツオイルは90%以上が飽和脂肪酸で構成されているため、他の植物油と比べて圧倒的に酸化しにくいオイルなのです。
飽和脂肪酸のうち、60%以上が中鎖脂肪酸(MCT)なので、体内で素早くエネルギーに変わります。

加熱調理にも使うなら、断然ココナッツオイルです!

オイルの種類による酸化しやすさの比較

ココナッツオイルはトランス脂肪酸がゼロ

トランス脂肪酸ゼロ!

一般的な植物性油脂は、抽出方法により原料を高温に加熱する場合があります。
高温にすると原料から油の抽出できる量が増え無駄がない一方で、トランス脂肪酸が大量に発生します。200℃を超えるとトランス脂肪酸が急増していくと言われています。

また溶剤抽出法を用いると原料に含まれる油の99%を抽出できるのでムダがありませんが、製造工程で化学溶剤を加え、高温で加熱するため脂肪酸のトランス化を招き、出来上がった時点で酸化・劣化したオイルとなっています。

トランス脂肪酸を含んだ食品を多く口にすると、血中の悪玉コレステロールを上昇させ、動脈硬化や心筋梗塞などのリスクが高まると言われています。

海外ではかなり規制が進んでおり、アメリカでは、トランス脂肪酸の食品への添加を2018年に禁止することが決定されました。日本でも2011年に消費者庁からトランス脂肪酸の含有量表示に関するガイドラインが示されましたが、残念ながらまだ規制はされていません。

ココウェルのココナッツオイルはトランス脂肪酸を全く含んでいないため、安心してお使いいただけます。

主要オイルの脂肪酸組成


お好みや用途に応じて選べる
2つのココナッツオイル

リキッドココナッツオイルの特徴

有機ココナッツMCTオイル

0℃まで固まらない、液体ココナッツオイル。
ココナッツオイルの温度をゆっくりと下げていき、固まりやすい脂肪酸だけを取り除いています。
中鎖脂肪酸が約95%含まれます。
0℃まで固まらないので、年中液体です。
(※寒冷地は除く) 0℃まで液体のまま
プレミアムココナッツオイル

プレミアムココナッツオイル

天日干しした果肉(コプラ)からオイルを圧搾し、天然石灰と活性炭で精製した、無臭ココナッツオイル。
脂肪酸の構成比率はエキストラバージンココナッツオイルとほぼ変わりません。
低温で固まるため、冬は固体、夏は液体になります。

20℃以下は固体、25℃以上は液体の状態