岐阜県瑞浪市
古くは中山道の宿場町、大湫宿にほど近い
標高400mの山間部に瑞芳園の茶園は広がります。
一番のこだわりは、昔ながらの有機農法。
農薬や化学肥料には一切頼りません。
朝晩の気温に寒暖差があり、朝霧のたつ茶畑は、
八十八夜より少し遅めの5月中旬、待望の一番摘みがはじまります。
厳しい寒さに耐えた茶葉は、旨みが増し、深い味わいを醸し出します。
瑞芳園は無農薬、無化学肥料、
自然にまかせて茶葉の育成をする有機栽培を長年続けています。
難しい栽培方法を長年支えているのは、その恵まれた茶園環境にあります。
本園の周りには、他の農家は見当たりません。
お茶処ではない岐阜県の茶園は、全国的にみても極わずか。
その中で有機栽培を行う茶園は限りなく少ない。
他の農園からの農薬や病気の影響をうけない。
自然に守られた環境だからこそ、もいだ新芽もそのまま口にすることができるのです。
瑞芳園では摘み取られた茶葉を茶畑に隣接した工場で
すぐに荒茶に加工するので茶葉も傷みません。
ていねいに、ていねいに生産から加工まで一貫して行います。
毎年5月に収穫される「一番茶」を贅沢に使用しています。
茶葉の焙煎には細心の注意を払い、炒りムラなく仕上げることにより
香り豊かで雑味のない茶葉本来の旨味を楽しむことが出来ます。
一般的に下級茶のイメージが強いほうじ茶の概念を覆すワンランク上の製品です。
ほうじ茶は低カフェインなので、小さなお子様にも安心です。
茶葉の取り扱いが簡単なティーバッグタイプです。
原材料 緑茶(岐阜県産)
内容量 64g(4g×16個)
保存方法 高温多湿・移り香にご注意ください。
*ほうじ茶シリーズ