除菌と菌活 除菌スプレー考察
こんにちは、田中美帆です。
今までと違う日常ですが、
こんな時こそ
菌活だと思うのです。
新型コロナウィルスが猛威をふるう中、
感染して重症化する人もいれば、軽症のまま
自然治癒する人もいます。
同じ菌にかかっても、その人の状態で悪化もするし
自然治癒もする。この違いはなんなのでしょうか。
野菜でも、同じ無農薬で育っても、土の状態で
虫食いになったり、上手に育つ違いがあるそうです。
やはり、大切なのは、私たち自身の体の中の
状態だと思います。
こんな時だからこそ、菌を見直し、自分の菌の常在菌
や善玉菌を育てる活動をする、それを私は菌活と呼んでいます。
先日、Bio Steam ビオスチームに出会って、改めて
常在菌の大切さを実体感しました。
ビオスチームとは、カラダに負担がない心地よい温度で、
効率よく、瞬時に、米発酵エキスや野草の力を経皮吸収させ、
カラダの芯からあたためる。発酵風呂のようなものです。
それで、改めて感じたこと、を書きます。
わたしたちは、常在菌を纏い
菌と一体になって、自分を生かして
くださる菌に感謝して、共に、生きることを
求められているのではないかと思ったのです。
除菌は当然必要です。ウイルスは除去したい、
しかしながら、繰り返しの除菌で、大切な常在菌や
善玉菌たちまでを自身の身体から
奪ってしまわないだろうか?ということでした。
人間の皮膚には、表皮ブドウ球菌や
黄色ブドウ球菌をはじめとする約10種類以上の
「皮膚常在菌」という菌がいて
私たちの皮膚を守ってくれていると言われている。
皮膚常在菌は皮膚から出る脂肪をエサにして、
皮脂膜を作り、この皮脂膜が
病原体が付着するのを防ぐバリアとして働いているのです。
3月26日に発売開始する
皮膚に使う衛生剤「手指キレイナチュラ」を開発していく中で、
気になってたのは、皮膚常在菌の存在でした。
衛生スプレーは本当に皮膚や身体にとってよいのか?
この半年間わたしは思考錯誤、熟考していたのです。
除菌は、ウイルス除去できる一方で、
皮膚の常在菌も減らします。
皮膚の常在菌が極端に減ると
皮膚のバリアがなくなりガードを失い
外敵が入りやすい状態になって
外からの病原体が付着しやすくなることがわかっています。
そんな中、手指キレイナチュラの優れたメリットが判明したのです。
こちらが汚れ落ちの仕組みです
今回の手指の衛生剤、手指キレイナチュラの優れている点は
皮膚の汚れを落し、清浄にし、清潔に保つことができる衛生剤としての
効果がありながら、
汚れを、ナノ粒子が超微細に分解すると、その汚れは皮膚常在菌のエサになります。
さらに、ボタニカル成分が、肌の潤いを守る。
使い続けてアルコールのように手荒れない。むしろケアして保護して常在菌も
活性化される。つまり、、
皮膚常在菌を大切にしながら
手指の衛生を保つのです。
菌を除去することだけに着目するのではなく、
自分の菌を活かし、活用することを考えていこう。
分離、攻撃、ではなく、統合、和合の世界がきたと個人的には感じてます。
手指キレイナチュラはハッピーソイの
除菌成分を使用し、身体用によりグレードアップ
した身体用専門のスプレーです。
住居用には、99.99%各種ウイルス、
菌の除去データが確認されている
すまいの除菌スプレー「ハッピーソイ®️」
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発売は、2020年3月26日12時配信のハッピーナチュラルのメルマガ
にて予定しております。
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