「体が教えてくれるサイン」
こんにちは、いつも美帆のコラムを
読んでくださってありがとうございます。
今日はカラダの不調のお話です。
私は、26歳になるまで物心ついた頃からずっと
体調不良でした。
でもそのときは、体がしんどいのがもう
普通になっていたので、
しんどいけれど、仕方がない、世の中の
ひとはこんなに体がしんどいのに、
よく頑張っているなぁと思っていました。
体が痛い、しんどい、だるい、疲れやすい
から、心も折れやすくて。
すぐ怒る、すぐいやになる、すぐ悲しむ・・
だから本当に毎日、
必死で生きていたように
思います。
そんな私が、あるとき自然食に出会い
断食を経験したことで、
食べないことがこんなにも体を
よくすること、こんなにも体も
癒してくれることを知り驚き
一気に、自然派生活になったことは
もう何度もお伝えしてきましたが、
今でも、あのときの体のしんどさが
しっかりと記憶にあるので、
美味しいものが食べられたり、
ぐっすり眠れた日などはとくに
むしょうに体への感謝の気持ちが
わくことがあります。
食べても胃が痛くない
すっきり寝られる
起きられる。
これは普通の人にとってはごくごく
当然のことに思えるかもしれませんが、
私にとっては
とても幸せなことです。
こんな風にひとは、
当たり前のものが、
当たり前に動かないとき
上手くいかないときに、その存在を
意識するようにできていると
思うのです。
私達が病気になる理由はたくさん
あるとは思うのですが、
その一つに、
その存在を「無視してないか」
ということが
あるのではないでしょうか。
つまり、意識を送る、
エネルギーを送る。
私達のからだも、
愛というエネルギーを必要と
しているのではないかと感じます。
気づいて
もらう一つの手段として
もしかすると
痛みを送る、
病気になる、
という仕組みも
あるのではないかと
改めて思ったところです。
少し前に
Facebookコミュニティにも
書いたのですが、
改めて、
感謝のエネルギーを
自分の体に送りました。
存在があることをまず気づいて
その存在があることに感謝して
その存在にエネルギーを送る。
自分で自分を癒し
循環させる
そんな事も出来るかもしれないと
感じてます。
時々、
瞑想や山奥に引きこもることで
病を治してしまう方の話を
聞きますが、もしかしたら
ここにも通じるものがあるかもしれません。。
今日も読んでくださってありがとうございます。
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