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2018-04-08健康情報・ヘルシーライフ食の知識自然のお手当

陽性の熱

陽性の熱

ここでは、陽性の熱のお手当方法について記載します。

陽性の熱の時も、家庭にある材料で、お手当ができますよ!
お豆腐や、青菜を使います!

熱には2種類あります。

陽性の熱とは

手足も顔も赤く熱く、体全体が「かっか」としているとき。
夕方~夜中にかけてでる熱のことで、14時頃が熱のピーク。

陰性の熱とは

元気がない、疲れやすく、顔色が青い、手足が冷えている、
朝から午後にかけてでる熱で、14時頃がピーク。
 

マクロビオティック的手当て

豆腐パスター

熱が39度超えたら、豆腐パスターをします。
豆腐を水切りして、そのままおでこに貼ると、熱をとってくれます。

熱が39度超えたら、豆腐パスターをします。
豆腐を水切りして、そのままおでこに貼ると、熱を取ります。
豆腐パスターは、風邪菌と戦っている「熱」を薬のように下げてしまうのではなく、放散された熱を吸収してくれます。
体内の疲労素や老廃物などの不必要なものを引き出してくれ、
優しく熱をとります。
熱が38℃以下になったら、青菜パスターに変えます。
 ※豆腐は、消泡剤や、乳化剤を未使用のお豆腐がおすすめです。

陽性の熱

青菜パスター

熱が39度以下のときは、青菜パスターをします。

自然栽培の青菜が良いですが、一般のものでも使用できます。

青菜を頭に巻きます。おでこに置いても良いです。豆腐よりも、穏やかに解熱します。

陽性の熱

熱の時の食べ物

りんごのすりおろし汁や(すりおろした部分も食べる)りんごジュース、椎茸スープなど 陰性なものをとる。

国産の酸味のある果物は様子をみながら食べる。

食事は無理に食べなくても大丈夫。
食べたい場合は、重湯や玄米粥などお腹に優しいものから・・・

 

国産原木スライス椎茸

▼当店おすすめ!とっても美味しく便利です。

※椎茸スープに使う椎茸は、国内産の原木栽培がおすすめです。

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