秋の行楽に♪ののこめし

山陰地方の郷土料理「ののこめし」。

綿入れの「布子」が名前の由来ですが、

今は大山（鳥取県）の山の形に似ていることから

「いただき」が一般的な呼び名だそうです。

 

昔は農家や漁師の人たちのお弁当用に

作られていたそうですよ。

秋の行楽や運動会のお弁当にピッタリですね！

 

 

【材料】（6人分）

 

・五分搗き米  1カップ

（ハッピーナチュラルで購入できる玄米はこちら→☆）

・ごぼう  50g

・にんじん  30g

・乾椎茸  1個

・油揚げ  3枚

・昆布  適量

・だし汁（昆布・椎茸） 2カップ

・醤油  大さじ3

 

【作り方】

 

１．米は洗って1時間程浸水し、水を切る。

 

２．野菜はそれぞれ細かく切っておく。

 

３．油揚げは油抜きをして半分に切り、

　　袋にしておく。

 

４．米と野菜を混ぜ、３に7分目に詰めて

　　ようじで止める。

 

５．鍋に昆布を敷き、だし汁と醤油を入れて

　　４を並べて火にかける。

 

６．沸騰したら火を弱め、15～20分煮て

　　火を止め、冷ましたら完成です！

 

オーサワジャパン様提供レシピ