【レシピ】夏のみそ汁
湿気でジメジメしてくると、何となくおみそ汁を避けて、スープなどあっさりした物を作りがちですよね。
夏には夏のおみそ汁を!ということで、夏らしい食材を使うと食べやすいですよ。
- 【材料】(5人分)
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<あわせだし(椎茸+昆布)>
・乾椎茸 5個 +昆布(5cm×10cm)1枚・水 1600ml
・厚揚げ 1/2丁
・レタス 3枚~お好みで
・麦みそ 39g
・豆みそ 26g
・薬味(しそ・みょうが) 適量
- 【つくりかた】
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1.椎茸だしをとる。乾椎茸は乾いた布巾などでほこりやごみを払う。水とともに鍋に入れて蛍火にかけ、沸騰したら、1/2くらいの量になるまで煮詰める。
2.煮詰まったら、昆布を入れ、火を止めておく。
3.厚揚げは、お湯をかけて油抜きをして、食べやすい大きさに切る。レタスは、食べやすい大きさにちぎっておく。薬味はせん切りにしておく。
4.麦みそと豆みそはすり鉢に入れて、すり合わせる。香りが立ったら、2のだし汁をお玉1杯分くらい入れて、溶く。
5.2の鍋から昆布と椎茸を取り出して、再度火にかける。3の厚揚げを入れて、温めたら、レタスを入れる。
6.4のみそを入れ、弱火にかける。鍋肌が沸いてきたら火を止める。器に盛り、薬味を乗せていただく。
- 【コメント・ポイント】
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夏のみそ汁の基本は、
1.葉野菜を使ったり、火が通りやすい食材を使う。
2.昆布だし:椎茸だし=6:4、麦みそ:豆みそ=6:4にする。
3.ねぎ、青ねぎ、しそ、みょうが、生姜など、薬味を活用する。味噌の分量は一人分13gにしています。お好みで調整してくださいね。
レシピ提供:日本CI協会
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