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2021-06-19レシピ

老化の約80%が 紫外線 しみ、しわ、たるみの原因となる紫外線

夏は1年で一番肌が老化する季節です。

 

夏の紫外線が、しみやしわ、たるみの原因になると

いわれています。

 

夏は、 1年で最も強くなる紫外線に加え、

エアコンで身体が 冷えたり乾燥を増すため。

そのうえ、「暑くて面倒」 という理由でお手入れ不足にもなりがちです。

今回からシリーズで、

 

夏の肌がどのようにダメージを受け

老化していくかを説明しています。
是非、スキンケアの参考にしてみてください。

 

第一回目は「紫外線とは何か?」

 

紫外線の特徴

 

紫外線は、生 体 に 吸 収 さ れ る と 活 性 酸 素 を 発 生 し 、

細 胞 に 傷 を つ け る た め 、 ダメージ肌、

エイジング肌の元になります。

紫外線を浴びた後、シミ•しわ•たるみが出来るのも、

この活性酸素が 原因です。

 

 

紫外線は、太陽光線に 含まれています。

 

太陽光線は電磁波の一種ですが、

そのうち地表に届くのは紫外線の

うちのU V B ( 紫外線B 波)の一部 とUVA (紫外線A波)、

可視光線、 赤外線になります。

 

U V B は、シミに

UVA は、しわやたるみになります。

 

U V B ( 紫外線B 波)の一部 とUVA (紫外線A波)、

 

U V B は 破 壊 力 が 大 き い た め 、

肌 は そ の ダメージから守るために

メラエン色素を 作 り防御しますが、

そのメラエン色素を うまく排出しきれないとシミが出来ます。

 

た だ 、 U V B は 波 長 が 短 い の で

肌 の 浅 い 部分である表皮までしか届きません。

それに対し、U V A は波長が長いので表皮 よりもっと深部まで届き、

コラーゲンや エ ラスチンに少しずつダメージを与え、

徐々にしわを深く、肌をたるませていきます。

 

紫外線が一番強い季節はいつでしょうか?

 

 

紫外線が最も 強いのは7月〜8月です。

 

紫 外 線 が 最 も 強 く な る 季 節 は 、 

特に日傘、帽子、日焼け止めなどを 組み合わせて使用し、

紫外線から 肌を守るようにしましよう。

 

紫外線の肌ダメージが生まれるのはいつ?

 

肌 表 面 の 表 皮 と い う 部 分 は 常 に 生まれ変わっています。

この生まれ 変わりの事はターンオーバーといい、

若いうちは28日ほどですが、敏感 に な っ て い た り

年 齢 を 重 ね る と 3か月位になることも。

 

このため、 紫外線ダメージが表面化するのは

紫外線を浴びてから1~3か月経ってからになります。

 

 

ナチュラルなサンケア情報はこちらをご覧ください

今回は紫外線について学びました

次回は、紫外線の害についてお話したいと思います。

 

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