熊本の伝統食「焼き米」は非常食にも最適!美味しいだけではない焼き米の魅力
熊本の伝統食と言われている「焼き米」を知っていますか?
焼き米は昔から手軽に食べることができる上に栄養価が高いため、長く愛されてきた食べ物です。そんな焼き米は日持ちすることから、最近は非常食としても注目を集めています。
そこで今回は、焼き米の魅力や美味しい食べ方についてご紹介していきます。
焼き米とは?
焼き米とは、乾燥された籾を一度水に浸けて戻した後に、煎って乾燥させたものを指します。玄米や白米を水に浸して煎っても作ることができるので、さまざまな味わいを楽しむことができるのも魅力です。災害時の非常食としては乾パンが主流となっていますが、小麦アレルギーの方も多くいるため、小麦原料ではない焼き米のニーズが高まってきています。
焼き米の食べ方
焼き米はさまざまな食べ方をすることができます。そこでここからは、焼き米の食べ方についてご紹介していきます。
そのまま食べる
焼き米はそのまま食べることも可能です。軽い食感なので、おやつとして食べる方が多くいるようです。シンプルな味わいなので、塩や砂糖をまぶせばより美味しく食べることができるでしょう。また、クルトンの代わりにサラダに乗せてみたり、グラノーラのようにヨーグルトにトッピングして楽しむ方も多くいます。
お湯をかけて食べる
焼き米にお湯をかけると、柔らかくて食べやすくなります。そのため、おかゆやリゾット感覚で食べる方も多くいます。優しい味わいとなっているので、物足りないという方はお茶漬けの元などを加えて食べるといいでしょう。
白米に混ぜて食べる
焼き米をお米に混ぜて炊いて食べるという方もいます。このようにすることで、手軽に美味しく高い栄養素をとることができると言われています。お米と一緒に炊く場合には、1合あたりスプーン2杯程度を加えて、少し水を多めにして炊くようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?焼き米は手軽に食べることができますし、長く持つことから、おやつとしても非常食としても人気の高い食べ物です。アレンジすることによって味を変えることもできるので、飽きずに楽しむことができるでしょう。自宅に置いておけば、非常時の際に使うこともできますし、普段お腹がすいた時に食べることもできるので便利です。
気になる方はぜひこの機会に日本の伝統食である焼き米を常備してみてはいかがでしょうか?
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