【レシピ】ワカサギの南蛮漬け
5児の母親で、発酵料理研究家の四十万つばさです。
本日は、ワカサギの南蛮漬けのレシピをご紹介します。
最盛期を迎えたワカサギ。
10月から3月頃が旬で、特に脂がのるのは、桃の節句前後と言われています。
骨ごと食べられるので、カルシウム豊富です。
歯や骨、人の身体の成長には欠かせない栄養素を
旬の食材からしっかり摂り入れたいですね。
唐揚げにして、そのままでいただくのも美味しいですが、
酸味を加える南蛮漬けにすることで、
魚臭さが減って食べやすくなるようにしました。
お子さまからご年配の方まで、幅広い方におすすめです。
【ワカサギの南蛮漬け】
《材料 4人前》
◎ワカサギ 200g
◎玉ねぎ 1/2個
◎人参 1/2本
◎ピーマン 1個
◎米粉 適量
◎揚げ油 適量
(漬け調味料)
◎醤油 大さじ3
◎米酢 3/4カップ
◎きび砂糖 大さじ5
◎水 大さじ4
《作り方》
1、玉ねぎは、スライス。人参、ピーマンは、細ぎりにする。ワカサギは、軽く洗い水気をキッチンペーパーで拭く。
2、容器に漬け調味料を合わせて、混ぜる。①の野菜を加え、よく混ぜ合わる。
3、ボウルに米粉を入れて、ワカサギを加え、米粉をまぶす。
4、鍋に揚げ油を入れて、④を少しずつ揚げる。
5、⑤が熱いうちに、③に加えて、混ぜる。
6、冷蔵庫で30分以上冷やしてから、お召し上がりください。。
ピンタレストでは動画を公開しています!
国産・農薬、化学調味料不使用のお米100%です。
小麦粉や片栗粉の代用としてお使いいただけます。
小麦粉と違いダマになりにくいので、お菓子作りにも最適です。
《醤油》
『玄米黒酢』はその自然栽培米「朝日」だけで作られたとってもまろやかな黒酢です。
「奇跡のリンゴ」でおなじみの木村秋則さん指導のもと、
肥料・農薬・除草剤不使用で自然の摂理の中たくましく育った自然栽培米が「朝日」です。
酸味が強すぎず、まろやかな味わいです。
酸っぱいものが苦手な方でも、
身体に優しい酸味に仕上がっています。
北海道産てんさい原料から作られた、蜜分・オリゴ糖を含んだ
「てんさい含蜜糖」の粉末タイプです。
食材の旨味を引き出してくれる、優しい甘味です。
遺伝子組換えされていない(NON GMO)菜種原料だけを使用しています。
圧搾一番搾りのみ使用したピュアな油です。
揚げ物からドレッシングを作る際にも、
お使いいただけきやすい油です。
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