【レシピ】かぶと白菜のクリーム煮 乾燥対策に内側から潤い
５児の母親で、発酵料理研究家の四十万つばさです。
本日は、かぶと白菜のクリーム煮のレシピをご紹介します。
空気が乾燥する秋には、
身体の内側から潤わせてくれる「白い」食材を摂ることをおススメします。
例えば、
かぶ、梨、白菜、大根、ゆり根 などが「白い」食材にはありますね。
その中でも、本日は「かぶ」と「白菜」を使います。
【かぶと白菜のクリーム煮】
《材料 作りやすい分量》
◎かぶ ３株
◎白菜 １／４カット
◎玉ねぎ １個
◎人参 １／２本
◎ココナッツミルク ２５０ｇ
◎菜種油 大さじ２
◎葛粉 大さじ２
◎中華だし １袋
◎塩胡椒 適量
《作り方》
１、かぶは、１／８に切る。白菜は、３センチほどほ大きさに切り分ける。人参は、拍子切りにする。玉ねぎは、回し切りする。
２、お鍋に、菜種油を熱して、玉ねぎを入れて甘い香りがするまで、じっくり炒める。
３、白菜、かぶ、人参をいれて、水（大さじ３・分量外）塩（ひとつまみ・分量）を入れて、弱火で１５分ほど蒸し煮する。
４、③が全体的にしんなりしてきたら、葛粉（同量の水で溶いたもの）を加え、３分弱火にかける。
５、④にココナッツミルクを加えて、よく混ぜ合わせる。
６、中華だし、カルダモンを加え、塩胡椒して味を整えて完成です。
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遺伝子組換えされていない（NON GMO）
菜種原料だけを使用しています。
圧搾一番搾りのみ使用したピュアな油です。
クセがないので、幅広いお料理にお使いいただけます。
一般の天日塩（天日乾燥させて造った塩のこと）と比較すると、
天外天塩にはニガリが極めて少なく、逆においしさを感じさせるカルシウムが多いです。
ほのかな甘味とともに、雑味のないすっきりした味が特徴です。
食材の味を引き出してくれる塩を、ぜひ使ってみて下さい。
純植物性の無添加中華だしです。（砂糖、動物性原料、添加物不使用）
顆粒タイプで、生姜と香辛料が効いた奥深い味わいです。
中華風にしたい時はもちろん、
いつもの味にパンチを利かせたい時などにお使いいただけると、お料理の幅が広がりますよ。
鹿児島を中心とする南九州産本葛１００％の吉野くずです。
片栗粉の代わりとしてお使いいただいたり、
風邪の初期に、くず湯として飲んだり、様々な使い方をしていただけます。
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